Korak 147

Studija

     

詩編 98:4-9

4 全地よ、主にむかって喜ばしき声をあげよ。声を放って喜び歌え、ほめうたえ。

5 琴をもって主をほめうたえ。琴と歌の声をもってほめうたえ。

6 ラッパと角笛の音をもって王なる主のに喜ばしき声をあげよ。

7 とその中に満ちるもの、世界とそのうちに住む者とは鳴りどよめけ。

8 大水はその手を打ち、もろもろのは共に主のみ前に喜び歌え。

9 主は地をさばくために来られるからである。主は義をもって世界をさばき、公平をもってもろもろの民をさばかれる。

詩編 99

1 主は王となられた。もろもろの民はおののけ。主はケルビムの上に座せられる。地は震えよ。

2 主はシオンにおられて大いなる神、主はもろもろの民の上に高くいらせられる。

3 彼らはあなたの大いなる恐るべきみ名をほめたたえるであろう。主は聖でいらせられる。

4 大能の王であり、公義を愛する者であるあなたは堅く公平を立て、ヤコブの中に正と義とを行われた。

5 われらの、主をあがめ、その台のもとで拝みまつれ。主は聖でいらせられる。

6 その祭司の中にモーセアロンとがあった。そのみ名を呼ぶ者の中にサムエルもあった。彼らが主に呼ばわると、主は答えられた。

7 主は雲の柱のうちで彼らに語られた。彼らはそのあかしと、彼らに賜わった定めとを守った。

8 われらの、主よ、あなたは彼らに答えられた。あなたは彼らにゆるしを与えられたであったが、悪を行う者には報復された。

9 われらの、主をあがめ、その聖なるで拝みまつれ。われらの、主は聖でいらせられるからである。

詩編 100

1 全地よ、主にむかって喜ばしき声をあげよ。

2 喜びをもって主に仕えよ。歌いつつ、そのみにきたれ。

3 主こそであることを知れ。われらを造られたものは主であって、われらは主のものである。われらはその民、その牧のである。

4 感謝しつつ、そのに入り、ほめたたえつつ、その大庭に入れ。主に感謝し、そのみ名をほめまつれ。

5 主は恵みふかく、そのいつくしみはかぎりなく、そのまことはよろず代に及ぶからである。

詩編 101

1 わたしはいつくしみと公義について歌います。主よ、わたしはあなたにむかって歌います。

2 わたしは全き道に心をとめます。あなたはいつ、わたしに来られるでしょうか。わたしは直き心をもって、わがのうちを歩みます。

3 わたしはの前に卑しい事を置きません。わたしはそむく者の行いを憎みます。それはわたしに付きまといません。

4 ひがんだ心はわたしを離れるでしょう。わたしは悪い事を知りません。

5 ひそかに、その隣り人をそしる者をわたしは滅ぼします。高ぶると高慢な心の人を耐え忍ぶ事はできません。

6 わたしはのうちの忠信な者に好意を寄せ、わたしと共に住まわせます。全き道を歩む者はわたしに仕えるでしょう。

7 欺くことをする者はわがのうちに住むことができません。偽りを言う者はわがの前に立つことができません。

8 わたしはごとにの悪しき者をことごとく滅ぼし、不義を行う者をことごとく主の都から断ち除きます。

詩編 102:1-7

1 主よ、わたしの祈をお聞きください。わたしの叫びをみ前に至らせてください。

2 わたしの悩みのにみ隠すことなく、あなたの耳をわたしに傾け、わが呼ばわるに、すみやかにお答えください。

3 わたしのは煙のように消え、わたしのは炉のように燃えるからです。

4 わたしののように撃たれて、しおれました。わたしはパン食べることを忘れました。

5 わが嘆きの声によってわたしのはわたしのに着きます。

6 わたしは荒野のはげたかのごとく、荒れた跡のふくろうのようです。

7 わたしは眠らずに屋根にひとりいるすずめのようです。