5
ヤペテの子らはゴメル、マゴグ、マダイ、ヤワン、トバル、メセク、テラス。
7
ヤワンの子らはエリシャ、タルシシ、キッテム、ロダニム。
9
クシの子らはセバ、ハビラ、サブタ、ラアマ、サブテカ。ラアマの子らはシバとデダン。
10
クシはニムロデを生んだ。ニムロデは初めて世の権力ある者となった。
11
エジプトはルデびと、アナムびと、レハブびと、ナフトびと、
12
パテロスびと、カスルびと、カフトルびとを生んだ。カフトルびとからペリシテびとが出た。
14
またエブスびと、アモリびと、ギルガシびと、
15
ヒビびと、アルキびと、セニびと、
16
アルワデびと、ゼマリびと、ハマテびとを生んだ。
17
セムの子らはエラム、アシュル、アルパクサデ、ルデ、アラム、ウズ、ホル、ゲテル、メセクである。
18
アルパクサデはシラを生み、シラはエベルを生んだ。
19
エベルにふたりの子が生れた。ひとりの名はペレグ――彼の代に地の民が散り分れたからである――その弟の名はヨクタンといった。
20
ヨクタンはアルモダデ、シャレフ、ハザル・マウテ、エラ、
23
オフル、ハビラ、ヨバブを生んだ。これらはみなヨクタンの子である。
29
彼らの子孫は次のとおりである。イシマエルの長子はネバヨテ、次はケダル、アデビエル、ミブサム、
31
エトル、ネフシ、ケデマ。これらはイシマエルの子孫である。
32
アブラハムのそばめケトラの子孫は次のとおりである。彼女はジムラン、ヨクシャン、メダン、ミデアン、イシバク、シュワを産んだ。ヨクシャンの子らはシバとデダンである。
33
ミデアンの子らはエパ、エペル、ヘノク、アビダ、エルダア。これらはみなケトラの子孫である。
34
アブラハムはイサクを生んだ。イサクの子らはエサウとイスラエル。
35
エサウの子らはエリパズ、リウエル、エウシ、ヤラム、コラ。
36
エリパズの子らはテマン、オマル、ゼピ、ガタム、ケナズ、テムナ、アマレク。
38
セイルの子らはロタン、ショバル、ヂベオン、アナ、デション、エゼル、デシャン。
39
ロタンの子らはホリとホマム。ロタンの妹はテムナ。
40
ショバルの子らはアルヤン、マナハテ、エバル、シピ、オナム。ヂベオンの子らはアヤとアナ。
41
アナの子はデション。デションの子らはハムラン、エシバン、イテラン、ケラン。
42
エゼルの子らはビルハン、ザワン、ヤカン。デシャンの子らはウズとアラン。
43
イスラエルの人々を治める王がまだなかった時、エドムの地を治めた王たちは次のとおりである。ベオルの子ベラ。その都の名はデナバといった。
44
ベラが死んで、ボズラのゼラの子ヨバブが代って王となった。
45
ヨバブが死んで、テマンびとの地のホシャムが代って王となった。
46
ホシャムが死んで、ベダテの子ハダデが代って王となった。彼はモアブの野でミデアンを撃った。彼の都の名はアビテといった。
47
ハダデが死んで、マスレカのサムラが代って王となった。
48
サムラが死んで、ユフラテ川のほとりのレホボテのサウルが代って王となった。
49
サウルが死んで、アクボルの子バアル・ハナンが代って王となった。
50
バアル・ハナンが死んで、ハダデが代って王となった。彼の都の名はパイといった。彼の妻はマテレデの娘であって、名をメヘタベルといった。マテレデはメザハブの娘である。
51
ハダデも死んだ。
53
ケナズ侯、テマン侯、ミブザル侯、