天界の秘義#5269

原作者: 伊曼纽尔斯威登堡

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5269. 「また東風に焼けた実の入らない七つの穂は」とは、自然的なものを外部から汚染する偽りが増えていく状態を指します。「穂」とは、科学知を意味し、その科学知は、準外部の自然的なものの諸真理です(5266節)。それと同時に、5202-5204節で触れたように、その対立する意味では、諸偽りを指します。「雌ウシ」および「東風に焼けた」とは何か、前述のことを参照してください。

  
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